植物由来の「バガス容器」やリサイクルPET製ドリンクカップを、パーク内レストランで新導入!
- 2024/9/5 UP
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、サステナブルなパークづくりを目指して、環境に配慮した「バガス容器」やドリンクカップを2024年7月1日(月)より新規導入します。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、持続可能なパークづくりを目指し、環境に配慮した植物由来の「バガス容器」や、リサイクルPET素材で作られたドリンクカップを、パーク内の各店舗にて2024年7月1日(月)より順次導入いたします。
パークでは、プラスチック使用削減に向けた取組みを進めています。昨年度はパーク内レストランにて、ゲストが使用するカトラリー(フォーク、スプーン、ナイフ)の材質をプラスチック製から木製へ変更したほか、再生プラスチックを活用したストローレスリッド(ストロー不要なドリンクの蓋)の提供を開始しました(一部店舗を除く)。
バガス容器導入店舗
メルズ・ドライブイン
リサイクルPETを利用したドリンクカップ導入店舗
ルイズN.Y. ピザパーラー、ビバリーヒルズ・ブランジェリー、メルズ・ドライブイン、スタジオ・スターズ・レストラン、ディスカバリー・レストランなど複数店舗
今後も環境に配慮した素材の導入を拡大し、レストラン店舗でゲストへ提供する容器やカトラリーなどのサステナブル素材※使用比率(重量ベース)50%以上を目指します。
※サステナブル素材…木・紙等の再生可能資源、リサイクルプラスチック、またはバイオプラスチック