LGBTQ+支援へのさまざまな取組み
- 2024/4/16 UP
ユー・エス・ジェイはLGBTQ+フレンドリーな企業をめざして、社内外でさまざまな取組みを行っています。
ユー・エス・ジェイでは、多彩なゲストに笑顔になっていただくためには、私たち自身も多様であり、お互いを尊重し合える組織であることが大切だという考えから、セクシャルマイノリティの方々が性別や性自認等にかかわらず、自分らしくいきいきと働ける環境整備に注力しています。
性別問わず誰でも使用できる化粧室や更衣室の設置、ジェンダーレスなワードローブの導入、本人が希望する社内呼称の許可、LGBTQ+への支援表明を意味する「アライ」の促進といった職場としての環境整備はもちろん、人事関連規定においても身だしなみ規定の改定や、自治体等の同性パートナーシップ証明が提出された場合はこれを法律婚と同等の「配偶者」として定め、「慶弔見舞金制度」や「休暇制度」といった各種福利厚生を設けるなど、さまざまな取組みを行っています。
毎年6月の「PRIDE MONTH」にはLGBTQ+啓蒙活動として、社外からゲストスピーカーを招いての特別セミナーを開催し、他企業の方々にもご参加いただくなど多様性への理解促進に取り組んでいます。また、ポスター装飾などで社内をレインボーカラーで彩り、私たちが多彩であることを祝福し認め合う職場風土づくりも行っています。
LGBTQ+支援は社内に留まらず社外においても活動を行っています。毎年秋に大阪・扇町で行われる関西最大級のLGBTQ+イベント「レインボーフェスタ」へ2022年、2023年の2年連続で参加しました。イベント期間内に行われる「関西レインボーパレード」では、社員有志が駆けつけオリジナルレインボーフラッグを手に大阪の街を行進しました。
これらの取組みが認められ、「大阪市LGBTリーディングカンパニー」認証制度では最高評価の三つ星認証を受けており、「PRIDE指標2023」では最高評価のゴールドを3年連続で受賞、「D&I AWARD ベストワークプレイス 2023」にも認定されています。
これからもユー・エス・ジェイは、多様なバックグラウンドや考え方を持つ人々がお互いに認め合い、尊重し合って働けるインクルーシブな職場づくり、そして誰もが安心して自分らしく楽しめるパークづくりをめざします。