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ユー・エス・ジェイの社員たちが今年もパレードに参加!関西最大級のLGBTQ+イベント「レインボーフェスタ!2024」

10月26日(土)・27日(日)に大阪市内で「レインボーフェスタ!2024」が開催され、毎年注目を集める「関西レインボーパレード」に、合同会社ユー・エス・ジェイの従業員と家族などが今年も参加しました。

「レインボーフェスタ!2024」は、国内外から多くの人が参加する関西最大級のLGBTQ+に関するイベントで、すべての人が、一人ひとりの性の多様性を祝福し、互いに尊重し合うきっかけになることを目指して開催されています。今年は約64,000人が来場。27日(日)に開催されたパレードの参加者は約3,700人と過去最多を記録しました(レインボーフェスタ!2024実行委員会 公式発表より)。

イベントではさまざまな企業のブース出展や、ゲストを招いたステージパフォーマンスに加え、扇町公園を起点に約3㎞を行進するパレードが行われました。レインボーフェスタの理念に共感する団体や企業も多数パレードに参加しており、ユー・エス・ジェイからは家族や友人を含む、50名を超える有志のメンバーが、ユー・エス・ジェイらしいおそろいのTシャツとグッズを身に着け、行進しました。

沿道からは多くの声援が寄せられ、当社がLGBTQ+に関する取組みを進めていることを、パレードを通じて発信しました。パレードに参加した従業員からは、「沿道にいる方に気づいてもらい『ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだ!』とフレンドリーに声をかけてもらいうれしかった」「働きやすい会社づくりはもちろん、今後は社内だけでなく社会に対してもこうした活動を通じて、ユー・エス・ジェイが誰にとっても居心地の良い場所であることを発信していきたい」といった感想が寄せられました。

さらに、イベント会場ではユー・エス・ジェイのDE&Iに関する取組みを紹介するパネル展示を実施したほか、LOVE HAS NO LIMITロゴステッカーや、CSRレポート2024の配布も行いました。
パネル展示では、ユー・エス・ジェイが行っている、LGBTQ+に関するさまざまな制度や取組みについて紹介しました。多様性を活用したイノベーションを生み出すための社内制度や啓発活動、ジェンダーフリーな更衣室やトイレの設置、ジェンダーレスなワードローブの使用に関する内容など、毎年6月のPride Monthをきっかけとした社内の取組みを発信しました。

合同会社ユー・エス・ジェイは、パーク内外で取り組む「LOVE HAS NO LIMIT」なCSR活動を通じて、多様なバックグラウンドや考え方を持つ人々がお互いに認め合い、尊重し合って働けるインクルーシブな職場づくり、そして誰もが安心して自分らしく楽しめるパークづくりをめざしてまいります。

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