7月19日、モンスターハンター・ザ・リアル 2012前夜祭。ついにこの日がやってきた。
昨年の等身大リオレウス希少種を超えるべく、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)とカプコンからこのプロジェクトに関わったメンバーの数は、200名を超える。
メンバー全員の総力を挙げて取り組んだ、等身大リオレイア希少種。
総重量20tの巨大モンスター“リオレイア希少種”がついにファンの前にその姿を現したのだ。
前夜祭では、抽選で選ばれたモンハン部、ハギとこ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®WEBレポーターたち、多くの取材陣が訪れた。
ファンたちは、さっそくパーク内のショップで販売を開始したコラボグッズを身に付け、リオレイア希少種との対面を今か今かと待ちわびていた。
リオレイア希少種を目にしたファンが開口一番に発した「すごい!」という言葉。
リオレイア希少種のクオリティが、ファンの想像を超えたという他ならない証拠だった。
リオレイア希少種が動きだすと、ファンの声がどよめきに変わった。
生きているかのように光る瞳、威圧感、神々しい存在感。
会場全体のムードが、ピンと張り詰めた糸のように一瞬緊張した。
だが、イベントは幕を開けたばかりだ。ゴールはまだまだ先。
最高のエンターテイメントを提供するために、これからも見直しや改良を行い、
クオリティを追求していくクエストは続く。
パークに再臨した等身大“リオレウス希少種”が、ギネス世界記録™に「最も大きなビデオゲームキャラクターの造形(Lagest statue of a videogame character)」(※)として認定された。
※全長約20,000cm/横幅17,000cm/奥行き8,593cm,2012年7月18日現在
※ギネス世界記録™は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
昨年、ファンの前に登場したこのリオレウス希少種は、
リオレイア希少種と対峙する位置にいる。
まさに月下の夜会だ。
この世界最大のビデオゲームキャラクターの造形“リオレウス希少種”、そして動く“リオレイア希少種”は、
モンスターハンターをまだ知らなくとも、一見の価値はあるだろう。
この夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)で、他では体験できないモンスターハンターの世界観を体験してほしい。