イベント開催に向け、2012年3月17日~4月14日にかけてモンスターハンターファンにアイデアを募集したところ、「等身大ブラキディオス」や「等身大ジンオウガ亜種」などの制作を望む多くの声が集まった。
中でも特に意見が多かったのは「等身大リオレイア希少種」。検討の結果、モンスターハンターの世界観を再現するモンスターとして、今年は「等身大リオレイア希少種」の制作が決定。1年前の「等身大リオレウス希少種」に相対する形となった。
だが、昨年と同じスケールでは、モンスターハンターファンの期待を超えることはできない。圧倒的なスケールと、細部までこだわりぬくクオリティ、そしてリアルさの追求こそが「モンスターハンター・ザ・リアル」。
アイデア選定会議で様々な意見が飛び交う中、カプコンとユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)は、高難度クエストに挑むことを決意した。
2011年夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)に登場した等身大リオレウス希少種。
高さ7m、横幅20m、総重量20トンの超巨大なリオレウス希少種に、モンスターハンターファンならずとも驚いたのは記憶に新しい。
多くのモンスターハンターファンがこの等身大リオレウス希少種の足元に集まり、再会を約束した。