ユニバーサル・ピクチャーズ/イルミネーション・エンターテイメントの大ヒットを記録したアニメ映画『怪盗グルー』シリーズで、新作映画の公開も決まった人気キャラクターのいたずら好きでお騒がせな『ミニオン』が、2015年3月6日(金)より、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに新しく仲間入りします。
世界最高クオリティに徹底的にこだわるユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリエイティブチームによって創り出されたミラクル連続のユニークな『ミニオン』の世界は、ゲストを思わず奇想天外な世界観に引き込み、夢中にさせることでしょう。この春、思いがけない笑いや喜びに満たされる新しい興奮と感動体験をゲストの皆様にお届けします。
◆好奇心旺盛な『ミニオン』が新エリア「ミニオン・プラザ」で大騒ぎ!
「ミニオン・プラザ」は、大量発生する不思議なキャラクター『ミニオン』と、オリジナルのストリート・ショーやフード、グッズを通して出会える新しいエンターテイメント・エリアです。エリアは3月6日(金)にパーク内の「サンフランシスコ・エリア」に誕生し、3月20日(金)よりストリート・ショーをお届けします。自由で好奇心旺盛な『ミニオン』は、胸がドキドキするときめき体験を最大限に盛り上げ、ファミリーで過ごす世界最高の思い出を提供します。
キュートでありえないサプライズが巻き起こる、ストリート・ショーを開催!
大好物のバナナを求めて大騒ぎする『ミニオン』のおちゃめな魅力満載のストリート・ショー「ミニオン・フィーバー」を3月20日(金)から開催します。『ミニオン』が繰り広げる予測不能でユーモラスな動きと、いたずら好きな『ミニオン』が引き起こす騒動に、大人も子どもも笑ってはしゃいでスッキリします。映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』で話題になった『ミニオン』が歌う「バナナソング」の可愛らしさも必見です。ユーモラスな演出の数々に気分は最高潮、親子で目一杯夢中になれるハッピーで楽しい時間を体験いただけます。
グッズやフードにも『ミニオン』が続々登場!
「ミニオン・プラザ」内に、いたずら大好きな『ミニオン』が大はしゃぎする様子をイメージした専門ショップ「ミニオン・マート」が登場します。手を押すと笑い出す「おしゃべりミニオン」(写真右上)や、顔が付け替えられるフィギュアなど、『ミニオン』との楽しい思い出を持ち帰られる、オリジナルグッズを豊富に揃えてゲストをお迎えします。
また、おちゃめな『ミニオン』そのままをイメージしたユニークなフードも登場。にんまり顔が角煮まんになった「ミニオンまん〜角煮〜」(写真右下)や陽気な彼らと一緒にお散歩気分を味わえる、目玉と手が動く『ミニオン』型のポップコーンバケツ(3月17日(火)より発売開始)など盛りだくさん。食べるのがもったいないくらいキュートなデザインに思わず笑い、心から楽しめてファミリーにとびっきりの笑顔が溢れます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、この新エリア「ミニオン・プラザ」の登場をはじめ、2015年3月18日(水)にリニューアルする「ユニバーサル・ワンダーランド」など、小さなお子様連れのファミリーが一緒になって楽しめるエンターテイメントをより拡充してまいります。そして、より多くのゲストの皆様のパークでの体験価値を向上し、世界最高の思い出を持ち帰っていただきたいと考えています。
■近日公開予定の新作映画『ミニオン』について
ユニバーサル・ピクチャーズとイルミネーション・エンターテインメントがお届けする「ミニオン」の物語は太古の昔に始まる。黄色い単細胞生物として生まれた「ミニオン」は時代とともに進化し、絶えず最も卑劣な主人に仕えてきた。その主人たち―ティラノザウルス・レックスからナポレオンまで―を守り続けることに失敗し続け、「ミニオン」は仕えるべき主人がいないことに気づき、絶望の淵に沈む。しかし、「ケビン」という名前の一人のミニオンにはある計画があった。やんちゃなティーンエイジャーの「スチュアート」とお調子者の幼い「ボブ」とともに、「ケビン」は、同胞たちが仕えるべき新しい邪悪なボスを探すため、世界に飛び出す。三人組はスリリングな旅へと出発し、ついには次の主人候補である世界初の女性スーパー悪党、Scarlet Overkill(声:アカデミー女優サンドラ・ブロック)に出会う。彼らは極寒の南極から1960年代のニューヨークを経て、現代のロンドンにたどり着き、ミニオン族を絶滅から救うという過去最大の難関に挑む。
現代の文化に今なお浸透している60年代のヒット音楽のサウンドトラックを呼び物としたミニオンは、イルミネーション・エンターテインメントのChris MeledandriとJanet Healyが制作、Pierre CoffinとKyle Baldaが監督を務めた。この3Dコンピューターグラフィックコメディアドベンチャーの脚本はBrian Lynchが担当。映画の製作総指揮者はChris Renaudである。
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